韓国買付から戻りました&新着商品をアップしました。
ソウルは3日とも雨でした。しかも尋常な雨量じゃないの。あの穏やかな漢江が荒れ狂って、ハイソサエティな江南を呑込んでしまいました。どうやらあそこは土地が低いようですね。そしてその雲が今は東北を荒らしているのです。全く、最近の雨の降り方は突拍子ないですね。

さて、そんな中でも。買って参りました。今回はいつもより量は少なめ、でもその分濃いものが買えた気がします。1日目は昼過ぎにソウルへ到着。いつもより時間に余裕があったので街の雑貨屋とかを流してそのまま念願のカルクッス(韓国のうどん)をいただきました。牛の臑からとったあっさりしたお出汁が最高!面も不揃いな感じが食べてて楽しかったです。しかもそこで出された白菜のお漬け物のようなキムチ(辛くない)が最高に美味!キムチも出ましたが、そっちばかり食べてました。その後、あまりの雨で履いていた革靴がうっとうしくなったので、一路東大門へ進路をとり10,000W(まけてもらって8,000W=500円くらい)でビーチサンダルを購入しました。これがなかなか履きやすくて良い。これで雨でも気が楽になりました。

2日目は買付の日なれど、やはり豪雨。でもホテルなんかで燻ってはいられません。思案した結果、サムソン・リウム現代美術館に行ってきました。こちらは村上隆はもちろん、宮島達男など現代アートを牽引する方の作品が目白押しなんですが、3棟ある建築がそれぞれマリオ・ボッタにジャン・ヌーベル、レム・コールハースというとんでもない組み合わせ。普通なら絶対にしない(できない?)提案が面白いのです。で、ここは韓国伝統美術の宝庫でもあるのです。特に青白磁のコレクションが素晴らしく、李朝中期の大きなタルハンバン(白磁の提灯壷)もじっくり鑑賞してきました。その後、雨も少し弱まりいざ買付へ。まずはやはり李さんのお店。久々の再会に喜びもそこそこに、まずはお昼ご飯を食べに近くのサムゲタンが美味しいお店へ。ここでまた李さんにご馳走になってしまい、恐縮。いつもありがとう、李さん。李さんのお店の入るビルを何件かまわり、その後方々のお店をハシゴしました。結果は少しずつホームページにアップしてゆきます。お楽しみに!

そして韓国ものではないですが、今日も新着商品をアップしましたのでご覧ください。

羊紙皮の古文書は植物の染料で書いたような淡い色が魅力的、神の手で書かれたような字に圧倒されるも余白のお陰で軽妙な味わいも。初期伊万里の陶片は窯道具とくっついてしまった大珍品。そのまま壁に飾るもよし、ペーパーウェイトにするもよし。

8月は第3日曜日に恒例の大江戸骨董市、そして27、28日は京都文化博物館の骨董市に出店します。ここは改装工事以来初めての骨董市ですので、大変楽しみです。詳細は追ってお知らせしますね。

下の写真はサムソン・リウムの階上から。
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by bon-antiques | 2011-07-30 22:08 | お知らせ
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