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「大谷工作室の仕事とBon Antiquesの古道具のお店」のシフトについて
折しも寒波が押し寄せている西日本周辺。いよいよ寒さが身に凍みる年末であります。

年明け5日から京都で始まる「大谷工作室の仕事とBon Antiquesの古道具のお店」の1月のシフトが決定しましたのでお知らせします!

●中上修作(Bon Antiques 店主)→毎週火、木、土、日曜日(1月30日の日曜日のみ、奈良オーガニックマーケットに出店のため不在となります)

●大谷滋(大谷工作室)→毎週月、水、金曜日

基本的に上記で店に立ちますが予めご来店の予定をご連絡いただければ、なるべくお店にいるように致します。ご連絡はこちらからBon AntiquesのTwitterにてお知らせくださいませ(2月、3月のシフトに関しましては改めてお知らせ致します)。

今年も残すところあと2日。皆様、よいお年をお迎えください。
2011年もBon Antiquesをよろしくお願い致します!

Bon Antiques 店主 中上修作

「大谷工作室の仕事とBon Antiquesの古道具のお店」のシフトについて_e0215882_2322024.jpg

# by bon-antiques | 2010-12-30 18:37 | お知らせ
奈良オーガニックマーケット、無事終了しました。
今日は奈良オーガニックマーケットの記念すべき第1回目の開催日。朝、こちらの予想通り激寒。気合いが入って集合時間30分前に到着してしまっても、寒いものは寒いのです。

しかし、寒い中でも大変多くのお客さまにご来場・ご来店いただきました。どうもありがとうございました。今日は韓国のアンティークを中心に出品しましたところ、思いのほか皆様から好意的に受け止められたようで、嬉しく思っているところです。

お店の様子はこんな感じ。
奈良オーガニックマーケット、無事終了しました。_e0215882_1931015.jpg

今日の売れ筋は、韓国のスプーン「スッカラ」。真鍮を叩き込んで整形した19世紀頃のお品です。100年ほど時間が経過していますが、予め研磨してお出ししておりますので抵抗なく日々の生活にご活用いただけると思います。このマーケットでは1本2,000円でお出ししており、大変お買い得です。次回もお出しする予定ですので、ぜひお買い求めください。

しかし、今日の一番の収穫は出展者の皆様やお客さまの皆様とお話しできたこと。
これからもよろしくお願いいたします!
奈良オーガニックマーケット、無事終了しました。_e0215882_19542271.jpg

# by bon-antiques | 2010-12-26 19:55
明日はいよいよ
明日(12月26日)は奈良オーガニックマーケット開催日です!

奈良を中心とした有機、無農薬栽培の農家さんや作家さんが25店舗ほど出店します。
場所はJR奈良駅旧駅舎前の広場。旧駅舎は和洋折衷のとても雰囲気のある建物なので、ぜひチェックしてみてください。
詳細な情報はこちらのサイトをご参照ください。

開催時間は朝9時からお昼の2時までです。

Bon Antiquesとしては初の対面販売となります。皆様とお会いできるのを楽しみにしております!
# by bon-antiques | 2010-12-25 00:44 | お知らせ
新着商品を5点アップしました。
今、欧州は大変な寒波だそうですが、日の出づるこの国も今日は激寒です。どうか皆様ご自愛ください。

少しずつではありますが、新着商品を更新しています。

http://bon-antiques.com/gallary/new/new_1.html

また、年明けからの期間限定ショップには更にたくさんの古物が並びます。
1月の京都は足が取れるくらい寒いですが、この季節ならではの美味しいものがたくさんありますので遠方の方もぜひ、旅行のひとときにお立ち寄りください。

期間限定ショップの詳細はこちら→ http://bon-antiques.com/info/shop.jpg

お待ちしております!
新着商品を5点アップしました。_e0215882_110736.jpg

# by bon-antiques | 2010-12-23 01:05 | お知らせ
裏のある織物
裏のある織物_e0215882_22512362.jpg

裏のある織物_e0215882_23315026.jpg

暑い寒いを繰り返しながら、気がつけばもう年の瀬。皆さんは年末の大掃除、はかどってますでしょうか。雑巾片手に部屋を走り回る光景はついぞ見かけなくなりましたが、アレはなかなかいい運動になるようです。おせちを迎える体には少しくらいムチを打ってやりますか。

雑巾、ではなくイタリアの穀物袋(グレインサック)をご紹介します。ホームスパンの分厚い生地を袋状に縫い合わせただけのものですが、存在感たっぷり。オールドリネン独特のぷるんとした手触りと重み、ワンポイントで入った赤い刺繍が古布好きにはお馴染みでしょう。

ですが、袋には当然裏があるわけで。ひっくり返してみると、そこには!!!。
袋の裏を補強のため、あるいは破れた箇所を繕うための別珍がまるでコラージュのように重なり、それはまるで古布のギャラリーのよう。

裏返してばかりです。この袋を見る時は。
# by bon-antiques | 2010-12-20 23:24